第3回 心臓手術をした人も一緒にジョギング&ウォーキング大会
After Surgery Fun Run
2019年5月19日(日)
開催成功に感謝
第3回「心臓手術をした人も一緒に ジョギング&ウォーキング大会」
は2019年5月19日(日)に予定通り開催しました。
総勢160人で無事に楽しく開催することができました。
多くの参加者、ご協力いただきましたボランティアおよび関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
大会実施概要
手術後の人も、運動不足の人も、健康な人も、それぞれのペースで
ジョギング&ウォーキングを楽しむスポーツイベントです。昭和大学江東豊洲病院エリアで開催。
心臓手術した人も一緒に ジョギング&ウォーキング大会
のんびり、ゆっくり、休み休み。どなたでも参加できます!
開催エリア
江東区立豊洲西小学校校庭・昭和大学江東豊洲病院エリア
*途中、緩やかな坂道もあります
コースは当日の指示に従ってください。
主催者あいさつ
手術後のQOL向上に寄与。地域と大学、医療機関の連携。豊洲から世界へ
一般社団法人AfterSurgeryFunRun協会 代表理事
昭和大学江東豊洲病院 循環器センター長
心臓血管外科 教授
山口 裕己
順天堂大学の天野篤先生が、天皇陛下の冠動脈バイパス術を執刀され手術が無事終わったときの記者会見の席で、“手術は成功だったのですか?”との質問に対し、“天皇陛下が術前に希望されたご公務、日常を取り戻されたときに、初めて手術は成功と言える”と答えられました。この言葉こそが今回この大会を開催しようと考えた意図をそのままに表しています。
手術を乗り切った後に一日も早く活動的な人生を取り戻して頂きたい、大きな手術を乗り切った自分とその心臓に自信を持って活動的な人生を送って頂きたい、そんな気持ちを少しでも後押しできる機会になればとこの大会を企画いたしました。一人一人運動能力には差があるでしょう。自分のペースで大丈夫です。一緒に楽しく運動しましょう。
一般社団法人AfterSurgeryFunRun協会 理事
鏡味 正明
私自身が僧帽弁閉鎖不全症のMICS(低侵襲心臓手術)を山口先生に執刀していただいた元患者です。もともとマラソンが趣味で、手術後おそるおそるフルマラソンに参加し完走しました。
自分自身の健康回復の証として参加したものですが、もっと大きな意味があることに気付きました。山口先生や昭和大学江東豊洲病院の皆さんと話していくうちに、手術後に運動が怖くなってしまった人などに、スポーツを再開するきっかけを作ることができるといいね、というアイデアが生まれました。
元患者だけでなく、ご家族も含め、運動不足を感じている人にも今大会に多く参加していただき、気持ちの良い豊洲の風を感じていただければと考えています。
ボランティア募集は終了しました
大会規約・申込規約
大会規約
申込規約
お問い合わせ
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽に事務局へご連絡ください
参加費振込先
お申込みいただいた方には5月10日までに大会の参加証および当日の案内をお送りします。
参加費は5月18日までに必ず下記までお振込みください。
親子参加の場合の小学生以下の方は無料です。
1.ゆうちょ銀行口座からのお振り込み
・記号:10180
・番号:99298891
・振込み金額:¥1,000-
(振込手数料はご負担ください。)
2.ゆうちょ銀行以外の口座からお振り込み
・金融機関:ゆうちょ銀行
・店名:〇一八(ゼロイチハチ)
・店番:018
・預金種目:普通預金
・口座番号:9929889
・口座名:一般社団法人After Surgery Fun Run協会
・口座名:シャ)アフターサージェリーファンランキョウカイ
・振込み金額:¥1,000-
(振込手数料はご負担ください。)
https://www.asfr-japan.com/©一般社団法人AfterSurgeryFunRun協会